松本市の鍼灸マッサージ お城のにし治療院

慢性痛 肩こり 腰痛 膝痛 うつ 不眠 頭痛 首肩痛 体を不調を東洋医学のはり、灸、あん摩で良くしましょう。

鍼通電、パルス療法は良いですよ。

長野県松本市鍼灸 マッサージ 

 

お城のにし治療院です。
f:id:NaturalHealing:20210531213019j:image

 

はりに微弱な電気を流す
鍼通電療法パルスという施術法です
一見痛くて怖そうですが、とても弱い電気を
流すだけなので痛くありません

硬いコリや筋肉を柔らかくする事が出来ます。

でももっと素晴らしいのは、長年続く慢性痛や
脊柱管狭窄症による痺れ
自律神経の乱れなどに良く効くという事です。

 

当院での治療例です

ケース1
長年の首肩凝りのお悩み
マッサージ等を受けても1週間くらいでまた
硬くなってしまう、もう何年もマッサージを毎週毎週受け続けている

施術後
パルスにより下降性疼痛物質を出す事と

こりをつくってしまう脳の癖をリセットする事により

1ヶ月に1度の施術でも硬くならなくなる。

 

ケース2

脊柱管狭窄症による左足の痺れ
家事、テレビを見てる時、歩く、寝ている
ずっと足が痺れていて困っている。
成形外科、整体等に行っても治らない

整形外科の先生には、「もっと酷くなったら手術をしましょう。

まあ、痺れているという事は、生きているっていう事だから良いですよ。」

と言われたそうで、「本当に苦しいのにね。」と笑って仰っていました。

 

狭窄を起こしている腰と、足の末梢神経にパルスをする事で
神経内の血流を増やします。
下降性疼痛抑制物質を出し痛みを抑えます。
5回の施術で足底を除き痺れが無くなりました。

残った足底の痺れに対しては、
内側、外側足底神経へのお灸をしました。

2〜3回の施術で痺れはほぼ気にならなくなっていただけました。

 

ケース3
10年以上続く首肩と腰のこり痛み

痛みがある場所が1箇所ではなく
何箇所もあり、またもう何年も続いている方

こういった方は、痛みを感知する神経が誤作動と言いますか

変になっている可能性があるので、腰や手などの末梢神経から
脳内の神経にパルスにより刺激を入れます。

脳内の神経に刺激が入る事で
(末端の神経を刺激するだけで、脳に電気は流しません
怖く無いです)
下降性疼痛抑制物質が出るようになります。
これは、痛みを感じた時に痛みをとるために脳が出す物質です。
脳内モルヒネなどとも呼ばれています。

 

長い間凝りや痛みが続くと脳が反応しなくなり、
自分自身で痛みを抑えることが出来る物質が出なくなってきます。
すると、首、肩、腰、足などと体のあちこちが痛くなって来ます。

パルスの刺激によりβエンドルフィンやエンケファリンと言った
鎮痛物質が脳からまた出るようになります。

このように鎮痛物質が出る事で、痛みが無くなって行きます。
痛みに対する脳の反応も改善されて、慢性の痛みがだんだんと無くなって行きます。

「もうあっちこっち、ずっと痛いのよ。」という方は是非一度
お試し下さい。

 

脈診や経絡の調節を通してお体

五臓の調子を見させていただき、この治療が出来る

また有効だと思われる方にこのパルス療法をさせていただいています。

 

脊柱管狭窄症による痺れや、慢性の腰痛、首肩痛みを

何人も良くさせていただきました。

 

お悩みの方は、お気軽にご相談下さい。

 

 

*************************************************

長野県松本市鍼灸院、マッサージ

お城のにし治療院

東洋医学のはり、きゅう、あん摩、指圧等を使った治療を行っています。

慢性の腰痛、肩こり、膝痛、手足の痺れ

不眠、うつ、アトピー、リウマチ

頭痛、手足の疲れ、浮腫み

倦怠感、元気が出せない、

疲れがとれない

冷え等の身体の不調はお気軽にご相談下さい。

 

多くの方に鍼灸の良さを知っていただきたいと思い

初回2000円(約90分)でさせていただきます。

2回目以降3500円(約90分)です。

 

日曜、祝日も営業しております。

お電話での完全予約制となっています。

☎080-3201-3369

留守番電話になっていますので、

お名前、お電話番号を録音して下さい。

 

お城のにし治療院

〒390-0875

長野県松本市城西1−4蟻ヶ崎高校のすぐ南です。

googlemap

https://goo.gl/maps/RyghPJ3en9WwTAsJ8

ホームページ

https://oshirononishi.wixsite.com/website

Twitter

https://twitter.com/oshirononishi