松本市の鍼灸マッサージ お城のにし治療院

慢性痛 肩こり 腰痛 膝痛 うつ 不眠 頭痛 首肩痛 体を不調を東洋医学のはり、灸、あん摩で良くしましょう。

足首に電気はりをしてみました。

私の足首は、かなり固くなっていて

回すと、ゴキン、ゴキンと派手になります。

そして、正座をしたくても足首が伸びてくれなくて

出来ません。

 

さらには、糖尿病の神経障害のために

両足の指先が常に軽く痺れていて、冷たいです。

 

くるぶしの周りを揉んでみましょうとこのブログに

書きましたが、

私の足首は、かなり頑固に固くなっています。

 

そこで今朝、パルスはりをしてみました。

 

パルス鍼(はり)とは、はりを刺してそこに

微弱な電気を流す治療法です。

 

左右両方の足首の、内くるぶしと、外くるぶし、(内果と外果)の

周りにはりを刺して、パルスという機械と電線を結んで

電気を流します。

 

低周波治療機と言う、家庭用にもある肩や腰にパッドを貼って

電気を流すマッサージ機がありますが、

あのパッドをはりにして、とても弱く電気を流すのです。

 

想像するとすごく痛そうに思われますが、

痛みはありません。

 

この治療をしたのが、今朝の7時頃

今は夕方の4時ですが、今日はずっと足の先がポカポカと

温かいです。

 

そして足首を回すと、ゴキン、ゴキンと鳴っていたのが

コキ、コキ、くらいになりました。

 

足首の動き方もだいぶスムーズになりました。

 

思ったよりも良い感じです。

 

これで、ふらつきや、腰痛にも良い効果が出てくると

良いなと思います。

 

ちなみに鍼は、国家試験に受かったはり師のみが

扱えますので、ご自分では出来ませんよ。