松本市の鍼灸マッサージ お城のにし治療院

慢性痛 肩こり 腰痛 膝痛 うつ 不眠 頭痛 首肩痛 体を不調を東洋医学のはり、灸、あん摩で良くしましょう。

足首を揉むと歩くのが楽になりますよ。

ますうぐ立った時に、足の親指が床につかないで

少し浮いてしまっている人がいます。

 

自分でもチェックは、簡単。

 

裸足でまっすぐ立った時に自分の親指がちゃんと

床についているか確認してみて下さい。

 

親指だけちょっと浮いていませんか?

 

体を支えるのに親指はとても大切です。

でもその親指が少し浮いている人がいます。

 

実は、私もその一人です。

 

足の親指が、床につかないで、ちょっと浮いてしまっているのです。

 

普段生活していて不便は無いのですが、

少しふらついたり、階段の登り降りがちょっとだけ苦手だったりします。

 

そんな人に朗報です。

 

今度は、足首をチェックしてみて下さい。

 

ぐるぐる回すと、コキコキ、ボキボキ鳴ったり

ちょっとスムーズでなく引っかかったしませんか?

 

正座をすると足首がうまく伸びなくて、苦手では無いですか?

 

こんな症状がある方は、足の関節が固くなっているのです。

 

こんな時には、くるぶしの周りを押して揉んで見て下さい。

 

足の内側のくるぶし(内果)のまわり

足の外側のくるぶり(外果)のまわり

 

親指や、人差し指でくるぶしの周りを押して見て下さい。

 

ギュッと押すと

 

「やめてーーーーーーーーー」と言うくらい

痛いと思います。

 

痛いのを我慢して、ぐっぐっと押し続けて下さい。

 

時間を掛けて、しっかりと揉んで下さい。

 

かかとや、土踏まずもよーく揉んで下さい。

 

1回で上手くはゆかないかもしれませんが、

足が暖かくなって来て、立つと親指がさっきより

床につくようになると思います。

 

歩くのが楽になり、階段の上り下りも楽になります。

 

ちょっと痛いのですが、

自分もそうだなという方は、

是非やってみて下さい。