治療院で写真を撮って来ました。
私は30年くらい前には、カメラマンになるために東京に住んでいました。
そのご違い仕事をしていたのですが、写真やカメラは大好きです。
ただ目が悪くなってからは、ほとんど写真を撮っていませんでした。
治療院のことを知ってもらうために
一緒にやっている登玉さんと、盲学校の卒業生に手伝ってもらい
写真を撮って来ました。
視覚障害者が3人で写真撮影をするのですから、
上手く行くか心配でしたが、なんとか撮れていました。
デジカメの小さな液晶では撮れているか見えないので、
家に帰って大きな画面で見た時には、少し安心しました。
この写真は、へそ灸と呼ばれるものです。
竹をの中に網を入れ、そこに艾(もぐさ)を入れて火をつけます。
お腹がじわ〜と暖かくなってともて気持ち良いです。
硬かったお腹も柔らかくなります。
背中にはりを刺しているところです。
はりを刺すなんて怖いと思われるかもしれませんが、
とても細いはりですので、痛みはほとんどありません。
筋肉が柔らかくなり、とてもリラックス出来ます。
左が登玉、右が私杉野です。
私達二人が治療をさせていただきます。
鍼灸院は怖いイメージがあるかもしれませんが、
痛みの無いやさしい治療をこころがけていますので
是非一度お試しになって下さい。