松本市の鍼灸マッサージ お城のにし治療院

慢性痛 肩こり 腰痛 膝痛 うつ 不眠 頭痛 首肩痛 体を不調を東洋医学のはり、灸、あん摩で良くしましょう。

こめかみの痙攣の治療 松本市の鍼灸院 お城のにし治療院

施術例1

 

右のこめかみが痙攣されて困っておられる方が御来院

1ヶ月ずっとぴくぴくとけいれんし続けておられました。

 

ずっと痙攣しているのは、辛いですね。

目の奥が痛くなる頭痛、首肩凝りもありました。

 

まず問診をして以前大きな病気や怪我、手術、入院がなかったかお聞きします。

現在通院しているか、服薬はあるか、レントゲンを撮られたがお聞きします。

いつ頃から症状があるか、きっかけになった事があるか、

どのような症状があり、どのように対処されて来たがお聞きします。

 

体調についてお聞きします。

手足等の冷え、暑がりか寒がりか、よく眠れるか、食欲はあるか

便秘していないか、などなどお体の調子をお聞きします。

 

次に脈診をします。

左右の手の脈を診ることで、肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓、などの東洋医学的な

体の状態をみます。

舌診、腹診をして

その後に久保田式VTという東洋医学的な経絡検査をして、問題のある経絡を探し

経絡の調節をします。

この経絡治療により体のバランスを補正して、自然治癒力を高めます。

自分自身の力で、体を治し始めます。

 

このあと、体を触らせていただき、全身の筋肉の緊張や圧痛み

冷え、背骨の曲がりなどを見させていただきます。

 

ここまでの診断を踏まえて治療方法を考えます。

はり、お灸、あんま、オイルマッサージ、指圧、カッピングなどから

適切な方法を決めます。

 

今回は、お灸による全身調整と

腎と脾の気を補う

肝の気を瀉しました。

 

その後に

風池・えいふう・完骨・天柱・糸竹空・けんり

などにはりをしました。

 

首肩こりと目の奥の痛みは、残りましたが

痙攣は一回の施術で無くなりました。

 

首肩こりと目の奥の痛み、頭痛はその後数回の施術で

良くなったいただけました。

 

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長野県松本市鍼灸院、マッサージ

東洋医学のはり、きゅう、あん摩、指圧等を使った治療を行っています。

慢性の腰痛、肩こり、膝痛、手足の痺れ

不眠、うつ、アトピー、リウマチ

頭痛、手足の疲れ、浮腫み

倦怠感、元気が出せない、疲れがとれない

冷え等の身体の不調はお気軽にご相談下さい。


多くの方に鍼灸の良さを知っていただきたいと思い

初回2000円(約90分)でさせていただきます。

通常3500円(約90分)です。

 

日曜、祝日も営業しております。

不定休ですので、ご予約があればいつでも診させていただきます。

午前10時30分〜午後7時30分

お電話での完全予約制となっています。

☎080-3201-3369

留守番電話になっていますので、

お名前、お電話番号を録音して下さい。

 


お城のにし治療院

〒390-0875

長野県松本市城西1−4−10

城西病院のすぐ東

蟻ヶ崎高校のすぐ南です。

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