臓腑経絡からみた漢方と鍼灸 池田政一著を読んでいます。
まだ読み始めたところなのですが、
以前から感じていた事が、再確認されて
そういう事だったんだと思うことが多く
読んでいて楽しいです。
西洋医学は目に見える事を治す事。
東洋医学は目に見えない事を治す事。
このような事が書かれていました。
このことは、以前から感じていたのですが、
西洋医学はではレントゲンや血液検査で病気を見つけて
手術や薬で治します。
東洋医学は、部分ではなく体全体の気、血、津液の流れを見て
治療します。イメージとしては、免疫や、ホルモン、神経経路を使って治療する感じです。
漠然とこのように感じていたのですが、池田先生の本を読んで
私が以前から思っていた事が書いてあり
私の考えはあっていたのだなと思いました。
目に見えないものを治す。
これは、まさに視覚障害者の天職である!
このように思った訳です。笑
という事で、東洋医学をさらに勉強して
少しでも体調不良で困っている方の
お役に立ちたいと思います。
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あん摩、マッサージ、指圧、
東洋医学をしている
すぎの たからんのブログです。
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