松本市の鍼灸マッサージ お城のにし治療院

慢性痛 肩こり 腰痛 膝痛 うつ 不眠 頭痛 首肩痛 体を不調を東洋医学のはり、灸、あん摩で良くしましょう。

中国医師たちはコロナをどのように治療したのか。

COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)

中国ではコロナの大きなピークが終わり

ゆるやかに下降しはじめているようです。

コロナの治療にあたっては、

中国では伝統的な中医学も使われたようです。

 

韓国のチャングムや、ホジュン、そして中国の

時代劇を見ると疫病のシーンがよく出てきます。

原因不明の疫病に対して、村を封鎖して焼き払い

医師が村に入って鍼や漢方薬で治療するシーンが

必ずと言っていいくらい出てきます。

 

昔から中国では疫病に対する対処法のノウハウがあるのでは

ないでしょうか。

 

日本医師会のホームページに中国の医師達がコロナに対し

どのような治療をしたのかまとめられた

「新型コロナウィルス肺炎診療方案(試行第7版)」

この資料が発表されています。

 

西洋医学はもちろんですが、はりや、お灸、漢方薬

使用されており、西洋医学だけでの治療よりも

治療の成績が良かったと報告されています。

 

https://note.com/idononippon/n/n76e765af6a41

 

このなかで、コロナに罹患した初期、中期、後期の

治療法が書かれており、

初期の治療法は、まだ感染していない人の

免疫力を高めて、感染に備える事が出来るかもしれません。

 

いくつかの方法が書かれていますので

詳しくはリンク先をご覧になって下さい。

 

自分でも出来るお灸の方法も書かれていましたので、

お灸の方法を次回書いてみようと思います。

 

 

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長野県 松本市で、はり、きゅう、(鍼灸

あん摩、マッサージ、指圧、

東洋医学をしている

すぎの たからんのブログです。

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