息子と一緒に神社まで散歩に行って来ました。
息子が遊んでいる間、私はストレッチや
軽い運動をしていました。
今日は先ほど書いたように不摂生な生活をしたため
（昨夜、朝４時までドラマを見ていた）
体調が良くなかったのですが、
歩いたり、運動したりしたおかげで、かなり体調が良くなりました。
ここで調子にのって
おやつを食べようと
大福２個
串団子２本を食べました。
すると
さっきまで良かった体調が急に悪くなり
寒くて寒くて仕方がなくなりました。
動けば良くなると思うのですが、
全く動く気にはなれず、
仕方がないので、電子レンジで温める湯たんぽで
腰や、背中、お腹を温めました。
子供に体を触ってもらうと
背中はそれほど冷たくなく
お腹が冷たいと言っています。
ただ私は、背中もお腹も冷たくて仕方ありませんでした。
他の人が触るとそれほど冷たくないのに
本人は冷たいと感じる場合も
東洋医学では、寒証と言います。
砂糖は体を冷やす食べ物と言われていますので、
砂糖のせいで、体の中から寒くなったのかもしれません。
甘いものを食べるといつも寒くなる訳ではありませんが、
こういう事もあるのかなと不思議に思いました。
動きたくなくて、寒くて仕方なかったのですが、
寝ながらストレッチをして
その後に体操を１０分ほどしたら
寒いのと体調不良は無くなりました。
今回の砂糖と体の冷えのように
食物には色々な性質があります。
東洋医学では、陰と陽
そして五行という考え方がとても大切なのですが、
食物にも当てはまります。
健康のためには、食物はとても大切な事だと思いますので、
食、食養生についても、もっと勉強して行きたいと思います。
ちなみに砂糖は、陰性・寒性の食べ物で、脾・土・甘に属します。
なんだか呪文みたいですね。笑
